Commercial 新製品
エクソソーム精製キット
ExoIsolator II DirectSpin
<特長>
- 超遠心法よりも高い回収効率
- 操作が簡単で組み立ても不要
- 市販の50ml 遠心チューブにセットして使用可能
エクソソームは、細胞が分泌する細胞外小胞(Extracellular vesicle: EV)の一種で、様々なタンパク質や核酸を内包し、それらを介して他の細胞に影響を与えることが知られています。近年、がんの悪性化や転移、間葉系細胞を用いた治療研究、診断への応用など、多くの分野で注目される重要な研究対象となっています。 本製品は超遠心法よりも高い回収効率で細胞培養上清由来のエクソソームを得ることができます。本製品は、デバイス内にあらかじめフィルターがセットされており、細胞培養上清を本デバイス内に添加して遠心操作を行うだけでフィルター上にエクソソームを捕捉できます。複雑な操作を必要とせず、簡便にエクソソームの回収が可能です。
<超遠心法との比較>
事前に0.22 μm 滅菌ろ過フィルターでろ過したHCT116 細胞の培養上清から、超遠心法と本製品のそれぞれを用いてエクソソームを回収しました。その結果、ナノ粒子トラッキング解析より、粒度分布は超遠心法と比べて粒子径の大きい分布で回収できていることが分かりました。また、ExoScreen 法にて回収効率を確認したところ、本製品は超遠心法よりも高い効率で回収できることが分かりました。
※ 本データは東京医科大学 医学総合研究所 吉岡祐亮先生にご提供いただきました。
品名
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