14 キレート試薬

硬度滴定液(B)

キレート試薬

  • 製品コード
    K006  硬度滴定液(B)
容 量 本体価格 富士フイルム
和光純薬
500 mL ¥4,000 347-01565

性質

1 mL=1.0 mg CaCO3。ドータイト2NAの水溶液で、その濃度は硬度滴定に便利なように定めてある。試料溶液100 mLを採った時の滴定液の消費ml数を10倍にすればppm硬度になる。ppm硬度とドイツ硬度(oDH)との換算には次式を用いる。
ドイツ硬度(oDH)の数値=ppm硬度の数値×0.056
普通の(比較的ラフな精度の)滴定には、0.01 mol/L溶液として使用して差し支えない(F=0.999)。溶液には、カビ止め剤としてチモールを少量添加してあり(滴定には影響しない)、ポリエチレン瓶に入れてあるので長期間保存しても、その力価はほとんど変化しない。

よくある質問

Q

水溶液中の硬度(Ca,Mg)を測定したいのですが、『硬度滴定液(B)』だけで 測定することが出来るのでしょうか? その場合は、どのように操作すればよいのでしょうか?

A

 水溶液中の硬度測定は『硬度滴定液(B)』だけでは出来ません。
他に指示薬として『BT』。pH調整として『緩衝液pH10』が必要となります。

『硬度滴定液(B)』は滴定液として使用されるもので、指示薬で水に色をつけておき
変色点までの使用量で硬度を算出することが出来るものとなっております。
【試薬】硬度滴定液(B)
    BT指示薬溶液
    緩衝液(pH10)

【操作】①試料溶液(Ca濃度1%以下)は必要であればHClまたはNaOHにて中和する。
    ②溶液100 mLにつき緩衝液2 mL,指示薬溶液2~4滴を加え、
     硬度滴定液(B)にて滴定する。
    ③終点の変色は赤→青。赤味の完全に無くなった点を終点とする。

    硬度滴定液(B) 1 mL =1.0 mg CaCO3

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色液体である。
ファクター(滴定): 0.9989~0.9993
取扱条件
危険・有害
シンボルマーク
感嘆符

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