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6月30日発売 免疫染色用青色蛍光基質

免疫染色用青色蛍光基質
CLAMP F405-Signal Boosting

細胞の特徴を解析するために、抗体を用いた表面抗原の検出法が汎用されており、サンプルに含まれる細胞のタイプの特定や、異常な細胞の検出などに用いられています。表面抗原の検出、すなわち細胞表面タンパク質の特異的検出には、蛍光標識抗体を用いた方法が広く利用されていますが、発現量の少ない表面抗原に対してこの方法は感度が低く、適用が困難な場合があります。
CLAMP F405-Signal Boosting は、既存品の課題である検出感度を解決した色素です。

CLAMP F405-Signal Boosting

<特長>
・表面抗原の発現量を高感度に測定可能
・高い選択性と滞留性を実現した染色技術

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