銅(I)検出蛍光プローブ
CuprosGreen
本キットの特徴
① 一価銅イオンへの確かな選択性
② 蛍光顕微鏡でのイメージング、プレートリーダーでの数値化の両方に対応
HeLa 細胞において、CuCl2(細胞内で一価銅イオンに還元される)添加による細胞内一価銅イオン量の変化を評価しました。CuCl2 添加により、Control と比較して細胞内の一価銅イオンが増加した結果が共焦点顕微鏡、プレートリーダー両検出法で得られました。
③ 試薬を添加するだけのシンプル操作
銅(I)検出蛍光プローブ
CuprosGreen