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細胞内滞留型 β-galactosidase 検出蛍光プローブSPiDER-βGal
![]() 大腸菌由来の β- ガラクトシダーゼ遺伝子(lacZ)は、レポータージーンアッセイマーカーとして幅広く用いられています。代表的な検出方法として、X-gal 染色が広く利用されていますが、細胞膜透過性が乏しいため、細胞や組織を固定化する必要があります。また、従来の蛍光試薬は細胞内滞留性が低いため、β-galactosidase 未発現細胞と発現細胞を明瞭に区別できないことが課題でした。 ![]() 参考文献1) Y. Urano, M. Kamiya and T. Doura, WO 2015174460, A1, (19, November, 2015).
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