図8.FeBABEを利用した蛋白質間相互作用接点の同定
 FeEDTAは、従来、蛋白質の表面に露出している領域を推定するのに利用されてきた。FeBABEを蛋白質の各部に結合させ、接触蛋白の切断点を分析すると、分子内部の接触部位、分子間の接触部位が推定できる。

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