図5 MMS処理細胞DNA中に誘発されるメチル化塩基数 種々の濃度のMMSで処理したHeLa細胞のDNA中(○)、および、これを80℃、16時間熱処理する事により、メチルプリンを脱離させたDNA中(●)に形成されたAP部位をARP法により定量した。