業務の一環として取り組む、農場体験と地域連携

ー社員のリフレッシュと、地域社会とのつながりの場ー

 日々の業務に向き合っていると、気づかないうちに視野が狭くなったり、同じ場所・同じ景色の中で過ごす時間が増えがちになります。体を動かす機会や、環境を切り替えるタイミングも、自然と限られてしまいます。 当社では、そんな日常から一歩外に出て、自然や地域と触れ合う時間を持つことも、社員が気持ちよく仕事に向き合い続けるための大切な要素だと考えています。その取り組みとして、提携農場の協力のもと、青空の下での農場体験を行いました。


業務時間内で行う、農場での体験活動

 当日は業務時間内に農場を訪れ、無農薬で育てられた作物に触れながら、収穫や栽培管理の一部を体験しました。
ミニトマトの脇芽の選定や収穫、玉ねぎの根切り、桃の摘果、にんにくの植え付けなど、作物の生育段階に応じた作業に取り組みました。

 屋外を歩き、土に触れ、風を感じながら過ごす。普段とは異なる環境に身を置くことで、提携農場の方と参加した社員同士の交流が生まれ、自然と会話が広がる時間となりました。日々の業務から少し視点を変えることで、新たな気づきや前向きな意識につながる機会となっています。

ミニトマト等を収穫体験

無農薬野菜をもっと身近に、もっと健康に

 農場で育てられた作物は、適正価格で会社が購入した後、市場価格よりも手に取りやすい形で社員が購入できる仕組みとしています。
職場だけでなく、家庭に持ち帰り、日々の食卓で分かち合われることで、暮らしの中にやさしい広がりを生んでいます。

生産の背景を知ったうえで食材を選ぶ体験は、日々の暮らしを少し豊かにしてくれるものです。
単なる購入ではなく、「誰が、どんな想いで育てたのか」に触れることで、食への意識が自然と広がっていくことを期待しています。

桃の摘果を手伝いました


子ども食堂への寄付による地域貢献

 今回の取り組みで得られた収益の一部は、地域の子ども食堂へ寄付しました。社員が農場で過ごした時間が、形を変え、最終的に地域の子どもたちの成長につながっています。
 こうした循環を通じて、社員自身も地域社会との関わりを身近に感じる機会となりました。社外とのつながりを意識することは、日々の仕事をより広い視点で捉えることにもつながっています。

循環型の社会について科学的側面からレクチャーいただきました

継続可能な形で進めるサステナビリティ活動

 特別なことをするのではなく、少し環境を変えてみること、人や地域とつながるきっかけをつくること。

 そうした積み重ねが、社員にとっても、地域にとっても心地よい循環につながると考えています。

 これからも当社は、社員一人ひとりが無理なく力を発揮しながら、地域と自然に関わり続けられる企業を目指し、取り組みを続けていきます。

農業体験の社内報記事はこちらからご覧いただけます(PDF)

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