05 細胞染色用色素

MitoBright Red

MitoBright Red

ミトコンドリア蛍光染色色素

  • 製品コード
    MT07  MitoBright Red
  • CAS番号
    -
容 量 本体価格
50 μg x3 ¥9,800

MitoBright シリーズ販売中止のお知らせ(PDF)

MitoBright シリーズ販売中止に伴う代替品のご案内
3日以上の細胞内滞留性・血清入り培地中で染色可能な、
MitoBright LT シリーズを販売開始!! 是非ご確認ください。

性質

細胞内には様々な器官が存在し、各々が生命活動に必要な役割を担っている。中でもミトコンドリアは、酸化的リン酸化によるATP産生の場であるだけでなく、その活性や機能障害が癌や老化、アルツハイマーやパーキンソン病等の神経変性疾患などと密接に関連する非常に重要な細胞内オルガネラの一つである。 
“MitoBright”は生細胞のミトコンドリアを染色する蛍光試薬である。染色はミトコンドリアの膜電位に依存しており、細胞膜透過後、正常なミトコンドリアに特異的に集積する。また、集積後、ミトコンドリアとの強い相互作用により色素の滞留性がある。

開発元 Dojindo Molecular Technologies, Inc.

マニュアル

技術情報

MitoBright Redによるミトコンドリア蛍光イメージング

     色素濃度: 100 nmol/l (赤)
   細胞種:   HeLa 細胞
   励起波長: 561 nm
   蛍光波長: 558-617 nm
   核染色:   Hoechst 33342(青)
 

MitoBright Redの励起・蛍光スペクトル

MitoBrightの特徴

製品名 極大励起 [λex] 極大蛍光 [λem] 生細胞染色 染色後の
PFA固定
固定後の染色 多重染色
MitoBright Green 493 nm 508 nm ×
MitoBright Red 547 nm 563 nm ×
MitoBright Deep Red 643 nm 663 nm ×

参考文献

参考文献を表示する

1) E. Adegoke, S. Adeniran, Y. Zeng, X. Wang, H. Wang, C. Wang, H. Zhang, P. Zheng and G. Zhang , "Pharmacological inhibition of TLR4/NF-κB with TLR4-IN-C34 attenuated microcystin-leucine arginine toxicity in bovine Sertoli cells."J Appl Toxicol., 2019,doi: 10.1002/jat.3771.

よくある質問

Q

試薬をDMSOに溶解した後のStock Solutionは、どのくらい安定ですか?

A

-20℃、遮光下で保存することで、1ヶ月間は安定であることを確認しています。

Q

Working Solutionは保存できますか?

A

Working solution調製後は、試薬が次第に分解しますので保存できません。調製後は速やかに、ご使用ください。

Q

染色後の蛍光が弱い場合、改善する点はありますか?

A

Working Solution添加後のインキュベート時間を長くしてください。

Q

極大励起波長と極大蛍光波長を教えてください。

A

各試薬の蛍光特性は下記の通りです。
MitoBright Green : 極大励起:493 nm、極大蛍光:508 nm
MitoBright Red : 極大励起:547 nm、極大蛍光:563 nm
MitoBright Deep Red : 極大励起:643 nm、極大蛍光:663 nm

取扱条件

規格
性状: 本品は、赤紫色固体である。
純度(HPLC): 90.0% 以上
取扱条件
1.保存方法:冷蔵,遮光

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