08 ラベル化剤

Biotin Labeling Kit - NH2 (for 1mg)

Biotin Labeling Kit - NH<sub>2</sub> (for 1mg)

タンパク質標識キット

  • 製品コード
    LK55  Biotin Labeling Kit - NH2 (for 1mg)
容 量 本体価格
1 sample ¥23,000
キット内容
1 sample ・NH2-Reactive Biotin
・WS Buffer
・Reaction Buffer
・Filtration Tube
・15 ml Tube (for counterbalance)
1 tube
13 ml x 1
1.2 ml x 1
1 tube
1 tube

性質

Biotin Labeling Kit -NH2は、アミノ基を有するタンパク質、特に抗体へビオチンを標識するためのキットである。NH2-Reactive Biotinは、その構造内に活性エステル基を有しているため、アミノ基を有する分子と混合するだけで安定な共有結合を形成する。
 標識反応を阻害するような低分子(トリスやグリシンなど)や未反応のNH2-Reactive Biotinは、付属のFiltration Tubeを用いて容易に除去することができる。本キットには、DMSOを除く標識に必要なすべての試薬と作製したビオチン標識体を保存するための溶液が含まれる。

開発元 Dojindo Molecular Technologies, Inc

マニュアル

はじめての抗体標識プロトコル

死細胞数を測りたい(吸光測定)

Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST を用いた細胞毒性試験の例を紹介

お役立ち情報

技術情報

特徴

1)1 mgのタンパク質を標識可能である。
2)高分子化合物(MW>50,000)に標識できる。
3)NH2-Reactive Biotinと混合するだけで標識体を形成する。
4)Filtration Tubeを用いた分離操作により高い回収率で標識体が得られる。

標識するタンパク質溶液に分子量10,000以上の物質が含まれている場合は、あらかじめ精製する。また、タンパク質溶液に不溶性の低分子物質が含まれている場合は、遠心して上清のみを標識反応に用いてください。
市販の抗体などでゼラチンやアルブミン等を安定化剤として含む場合、それらの成分を除いてからご使用ください。
冷蔵保存中もしくは室温に戻した際に、フィルトレーションチューブに水滴様の液粒が見られることがあります。
これはメンブランの乾燥防止剤が液粒化したもので、製品の性能に問題はございません。

キット以外に必要なもの

・200 μl, 1 ml マイクロピペッター ・インキュベーター(37℃) ・DMSO
・遠心機(15 ml遠沈管用) ・2 ml容量以上のチューブ(標識体保存用)
 

反応原理

操作方法

a) 液量は3 ml以下でご使用ください。IgGのサンプル溶液が3 ml以上となる場合には、操作1と2を繰り返してIgG量が1 mgとなるように濃縮してください。濃縮操作において、ろ液が4 ml以上となった場合は、次の遠心操作を行う前にろ液を捨ててください。
b) Filtration Tubeの重さを量り、同じ重さとなるように15 ml Tubeに水を入れてください。この15 ml Tubeを遠心時のバランスとして使用してください。
c) スイングローターの場合、4,000 × g以下で遠心してください。溶液がメンブレン上に100 μl以上残っている場合には、さらに10分間遠心してください。遠心加速度が6,000 × g以下の場合、遠心時間を延長してください(例: 2,000 × gで50~60分間)。
d) NH2-Reactive Biotinはチューブの底に入っています。DMSOを加える際はチューブの底に入れ、軽くピペッティングして溶解させてください。また、NH2-Reactive BiotinはDMSO中の水分により加水分解しやすいので、DMSOに溶解後は直ちに操作6へ進んでください。
e) 標識体を回収する際はWS Bufferを使うことを推奨しますが、必要に応じて各種の溶液をご使用ください。

取扱条件

取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.吸湿注意

製品分類一覧

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