10 酸化還元系発色試薬

INT

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還元系発色試薬

  • 製品コード
    I003  INT
  • CAS番号
    146-68-9
  • 化学名
    2-(4-Iodophenyl)-3-(4-nitrophenyl)-5-phenyl-2(H-tetrazolium chloride
  • 分子式・分子量
    C19H13ClIN5O2=505.7
容 量 本体価格 富士フイルム
和光純薬
1 g ¥5,600 349-01503

性質

水、アルコールには多少溶けるが、アセトン、酢酸エチル、テトラヒドロフランには難溶、エーテルには全く溶けない。酸化還元電位が低く(-0.09 V)、LDH(乳酸脱水素酵素)、SDH(コハク酸脱水素酵素)、ICDH(イソクエン酸脱水素酵素)などが存在すると、容易に還元されて赤紫色ホルマザンとなる。光に対して安定、細胞の中でホルマザンの拡散が少ない。ホルマザンは融点185~186℃の針状結晶(λmax=490 nm, ε=1.5×104)である。Babson-Phillips法によるLDHの測定(オートアナライザーも含めて)に利用される。

技術情報

溶解例

50 mg/10 mL(熱水)、100 mg/10 mL(熱メチルアルコール)

参考文献

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1) A. Johannsson, C. J. Stanley and C. H. Self, "A Fast Highly Sensitive Colorimetric Enzyme Immunoassay Sysytem Demonstrating Benefits of Enzyme Amplification in Clinical Chemistry", Clin. Chim. Acta, 1985, 148, 119.

取扱条件

規格
性状: 本品は、淡黄色~淡橙色粉末であり、水、メチルアルコール等に溶ける。
純度(滴定): 95.0% 以上
水溶状: 試験適合
メチルアルコール溶状: 試験適合
融点: 226~250℃(分解)
モル吸光係数: 33,000 以上(249 nm付近)
強熱残分(硫酸塩): 0.10% 以下
乾燥減量(110℃): 5.0% 以下
鋭敏度: 試験適合
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件

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