03 分子生物学関連試薬
13 生化学用緩衝剤

Bicine 分子生物学用

Bicine 分子生物学用

生化学用緩衝剤

  • 製品コード
    GB76  Bicine 分子生物学用
  • CAS番号
    150-25-4
  • 化学名
    N,N-Bis(2-hydroxyethyl)glycine
  • 分子式・分子量
    C6H13NO4=163.17
容 量 本体価格 富士フイルム
和光純薬
20 g ¥2,800 349-08301

性質

Bicineはグッド緩衝剤(Good's buffer:グッドバッファー)の一つで、生化学分野で広く使用されている代表的な緩衝剤である。
Bicine分子生物学用はDNase, RNase試験(不検出)、エンドトキシン試験(試験適合)を行なっており、かつ純度99.5%以上を保証したものである。
遊離酸も水には溶ける(1.1 mol/L, 0℃で飽和)。安定度定数はあまり大きくないが、アルカリ性溶液でFe3+をマスクする。アルカリ土類金属の相互分離用試薬として、このような低安定度のキレート試薬は面白い性質を示す。キレート剤としてはDHEGという名でも呼ばれている。
緩衝液としてはpH7.7~9.1のものを作るのに適している。pKa=8.35

一般規格の製品をご要望の場合には、同仁コード:GB04 Bicineをご覧いただきたい。

技術情報

溶解例

8.16 g/50 mL(水)

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色結晶性粉末で水に溶ける。
純度(滴定): 99.5% 以上
水溶状: 試験適合 0.025 以下(300 nm)
乾燥減量(110℃): 0.30% 以下
強熱残分(硫酸塩): 0.10% 以下
重金属(Pbとして): 0.0005% 以下
鉄(Fe): 0.0005% 以下
DNase: 不検出
RNase: 不検出
エンドトキシン: 試験適合
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.安衛法
PRTR法 第1種指定化学物質

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