13 生化学用緩衝剤

BES

BES

生化学用緩衝剤

  • 製品コード
    GB03  BES
  • CAS番号
    10191-18-1
  • 化学名
    N,N-Bis(2-hydroxyethyl)-2-aminoethanesulfonic acid
  • 分子式・分子量
    C6H15NO5S=213.25
容 量 本体価格 富士フイルム
和光純薬
25 g ¥3,400 341-00262
100 g ¥8,800 347-00264
500 g ¥34,800 345-00265

性質

水によく溶け、3.2 mol/L (0℃)で飽和する。pKa=7.15、pH6.6~8.0の緩衝液を作るのに適する。

技術情報

溶解例

10.66 g /50 mL(水)

よくある質問

Q

Good's Buffersの特長は?

A

-Good’s Buffer特長-

1)水に良く溶け、濃厚な緩衝液が作成できる
2)生体膜を透過しにくい
3)酸解離平衡が濃度、温度、イオン組成の影響を受けにくい
4)金属イオンとの錯形成能が小さい
5)化学的に安定で、再結晶による高純度精製が可能
6)可視、紫外部に吸収を持たないために、目的成分の検出が容易

最適pH範囲がそれぞれ異なりますので、目的のpHのものをご使用ください。

 

Q

BESの調製方法を教えてください。

A

<試薬>
①0.1mol/L BES 溶液
 BES 21.325 gを純水300~400 mLに完全に溶解した後、
 純水で全容1000 mLとする。

②0.1 mol/L NaOH溶液
 NaOH 4 gを純水200~300 mLに溶解した後、
 純水で全容1000 mLとする。


<pH調製>
①液25 mLに②液をそれぞれ加えると下記のpH(20℃)が得られる。

*希望の濃度やpHに調製する際はpHメーターを用いてください。
*緩衝液中にNaを入れたくない場合は、KOHなどをご使用下さい。

*プロトコル集にも「Good's buffer調整法」としてpdfファイルがございます。

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色結晶性粉末で水に溶ける。
純度(滴定): 99.0% 以上
水溶状: 試験適合 0.025 以下(300 nm)
乾燥減量(80℃): 0.30% 以下
強熱残分(硫酸塩): 0.10% 以下
重金属(Pbとして): 0.0005% 以下
鉄(Fe): 0.0005% 以下
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件

製品分類一覧

分類一覧から探す

お探しの検索ワードを入力してください