04 細胞内蛍光プローブ

Calcium Kit II - iCellux

Calcium Kit II - iCellux

細胞内カルシウムイオン測定キット

  • 製品コード
    CS34  Calcium Kit II - iCellux
容 量 本体価格
10 plates ¥59,800
キット内容
10 plates ・Calcium Probe
・Dimethylsulfoxide
・250 mmol/L Probenecid
・Quenching Buffer
x10
2 mL x1
1.3 mL x1
100 mL x1

性質

Calcium Kit II - iCelluxは、細胞内カルシウムイオン測定蛍光試薬と、その測定に必要な バッファー等を組み込んだキットである。薬剤低濃度領域のシグナル応答を大幅に向上し、96穴、384穴のマイクロプレートでの測定に最適化している。
小社Calcium Kit II シリーズと同様に、溶液中のバックグラウンド蛍光を消去するクエンチャー試薬を用いることで、カルシウムイオン測定蛍光試薬を細胞へ負荷した後の洗浄操作を行うことなく、細胞内カルシウム濃度変化を測定できる。洗浄操作が不要となるため、HEK293細胞などの剥離しやすい細胞を使用する場合や、薬剤スクリーニングを行う場合に適している。また、細胞種や添加する薬剤などに応じて、製品に付属したProbenecid(陰イオントランスポーター阻害剤)溶液を添加することが可能である。
ただし、細胞種や添加する薬剤によっては、「レスポンスの高低」 「リガンドとの相互作用」などが生じることがある。測定系に影響の少ない方法での測定を行いたい場合は、Washタイプで姉妹品の「Calcium Kit - Fluo 4」をご使用いただきたい。本キットでは、96穴プレート10枚分の測定が可能である。測定にはクリアボトムのプレートと下方励起・下方蛍光測定が可能なプレートリーダーを使用すること。

マニュアル

はじめての抗体標識プロトコル

死細胞数を測りたい(吸光測定)

Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST を用いた細胞毒性試験の例を紹介

お役立ち情報

技術情報

特長

1) 薬剤低濃度領域のシグナル応答が向上(小社Calcium Kit II - Fluo 4比較)
2) Ca2+プローブを添加した後の洗浄操作は不要
3) Fluo 3やFluo 4と同様の蛍光特性を有するプローブを使用
4) 96穴、384穴の両方のマイクロプレートに対応

 

測定装置:FDSS7000 EX
細胞:CHO-K1
プレート:NUNC 384 wells plate (Non-coating)
刺激薬剤:ATP Final:1 nM-10 μM
Probenecid:final 1.25 mM
Calcium Probe インキュベート時間:1hr

(データ提供:浜松ホトニクス株式会社)

よくある質問

Q

このキットにはCalcium Probeの溶解補助剤(Pluronic F-127やCremophor EL)が含まれておりませんが、 別に用意して添加した方がよいでしょうか?

A

既に最適化された溶解補助剤がQuenching Bufferに含まれておりますので、必要ありません。

Q

Calcium ProbeをDimethylsulfoxide(DMSO)に溶解した後は、保存可能ですか?

A

DMSOに溶解後は、冷凍で保存をした場合でも徐々に加水分解が進む為、保存は出来ません。
用時調整をお願い致します。

Q

はじめて測定します。Ca2+プローブの原理や測定方法、トラブルシューティング法を分かり易く教えて下さい。

A

はじめて細胞内Ca2+測定をされる方を対象としたプロトコルを作成しております。
原理、Ca2+プローブの特徴、測定方法、トラブルシューティングの方法等を記載しておりますので、ご参照下さい。

下記リンクよりダウンロード可能です。

「はじめて細胞内Ca2+を測定する方へ -カスタマーサポート担当者の視点から-」

Q

蛍光顕微鏡でも観察は可能でしょうか?

A

 観察は可能です。
ただし、Quenching Bufferを使用する場合は、下方励起・下方蛍光測定が可能な蛍光顕微鏡でなければ観察できませんのでご注意ください。

取扱条件

取扱条件
1.危険物第4類 第3石油類 危険等級Ⅲ, 2.火気厳禁 3.保存方法:冷凍,遮光
危険・有害
シンボルマーク
感嘆符

製品分類一覧

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