20 機能性有機材料

Biotin-SAM Formation Reagent

Biotin-SAM Formation Reagent

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    B564  Biotin-SAM Formation Reagent
容 量 本体価格
1 μmol x3 ¥17,400

性質

<One-shot type>
QCMやSPR等のバイオセンサにSAMsを介してタンパク質を固定化する方法としては、末端カルボン酸のSAMを活性化してタンパク質のアミノ基と反応する方法、Ni-NTAを有する SAM にHis-Tag タンパク質を固定化する方法、 ビオチン-アビジンを利用する方法(図1) などが知られている。その中でもビオチン-アビジン法は迅速且つ強固にタンパク質を固定化できることから汎用されている方法である。
Biotin-SAM Formation Reagentは、StreptavidinやNeutrAvidinなどのアビジン類を効率的に固定化し、非特異吸着の少ないセンサーを作製するための、ビオチンSAM作製用試薬である。本試薬を用いて作製したビオチンSAMでは、従来品に比べ、Streptavidin結合後の表面への非特異的なタンパク質吸着が少ない上、より多くのビオチン化タンパク質を固定化することができる(図2)。
本試薬は、ビオチン化されたDNAやペプチドを用いたセンサへの応用も期待される。

図1 ビオチン-アビジン法による金表面への抗体固定化の模式図

図2 Biotin-SAM Formation Reagent及び他社Biotin-SAM試薬を用いて作製したSAMへのStreptavidin結合量とStreptavidin 結合後の表面へのFBS非特異吸着量およびビオチン化BSA結合量の比較

 

技術情報

溶解例

1 mmol/L エタノール溶液: 1 ボトルをエタノール 1 mL で溶解

取扱条件

取扱条件
1.保存方法:冷蔵

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