20 機能性有機材料

Amino-EG6-hexadecanethiol, hydrochloride

Amino-EG6-hexadecanethiol, hydrochloride

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A505  Amino-EG6-hexadecanethiol, hydrochloride
  • CAS番号
    -
  • 化学名
    20-(16-Mercaptohexadecanyloxy)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosane-1-amine, hydrochloride
  • 分子式・分子量
    C28H60ClNO6S=574.3
容 量 本体価格
10 mg ¥49,200

性質

<Amino-EG6 type>
オリゴエチレングリコールを有するSAMsはタンパク質などの非特異吸着防止に非常に効果が高いことが報告されており1)、SPRやQCM等のバイオセンサーでよく利用されている。
末端官能基としてアミノ基を有するタイプは、金電極、SPRおよびQCMなどの金基板表面に、カルボキシル基を有するタンパク質、ペプチド、リガンド等を導入する際に有用である。また、二価性試薬を結合してマレイミド基を導入し、SH基を導入したDNAの固定2)や、システインを導入したペプチド3)の固定にも利用されている。グルタルアルデヒドをシッフ塩基で結合し、タンパク質を固定化した報告もある4)
非特異吸着の防止には、末端水酸基の誘導体との混合SAMsの利用が効果的である5)。アルキル鎖長が異なると混合SAMの均一性が悪くなる可能性があるため、アルキル鎖の長さを揃えてご利用いただきたい。

技術情報

溶解例

10 mmol/l (Ethyl alcohol, Methyl alcohol, Chloroform)

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K.Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.
3) G. B. Sigal, M. Mrksich and G. M. Whitesides, J. Am. Chem. Soc., 1998, 120, 3464.
4) Y. Li, H. J. Lee and R. M. Corn, Nucleic Acids Research, 2006, 34, 6416.
5) 三浦 佳子, 米澤 徹, Dojin News, 2005, 113, 1.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色固体である。
純度(HPLC): 95.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
お問い合わせ
価格

製品分類一覧

分類一覧から探す

お探しの検索ワードを入力してください