03 分子生物学関連試薬

Agarose-III

分子生物学関連試薬-Agarose

  • 製品コード
    A005  Agarose-III
  • CAS番号
    9012-36-6
  • 化学名
    Agarose
容 量 本体価格 富士フイルム
和光純薬
25 g ¥8,000 345-03602
100 g ¥22,800 343-03603

性質

アガロースは、1)透明である 2)試料を吸着しない 3)ゲル化能が強い 4)分子ふるい効果がない 5)電気浸透現象が弱いなどの性質を持つ。そのアガロースを用いる電気泳動法の特長は、1)鋭い分離像が得られる 2)その分離像は自由溶液中のチゼリウス電気泳動に近い 3)デンシトメトリーが容易 などである。
アガロースは天然の寒天を原料とするが、寒天には硫黄を含んだアガロペクチンも含まれている。アガロースはアガロペクチンがない方が良いとされており、本製品の規格には硫黄含量を設けて、0.30%以下としている(なお、アガロースはゲル強度を調整する際に硫酸処理されるため、その硫酸成分も硫黄として定量される)。
アガロースに含まれるカルシウム、マグネシウムなどの無機成分は、泳動しようとする緩衝液の無機成分のコントロールを妨害するため、本製品ではこれらの無機成分を除いたものを提供している。
本アガロースは、一般用途用としてゲル強度を目的によって使い分けやすいように、ゲル強度が異なるⅠ、Ⅱ、Ⅲの三種を取り揃えている。
  
 

マニュアル

はじめての抗体標識プロトコル

死細胞数を測りたい(吸光測定)

Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST を用いた細胞毒性試験の例を紹介

お役立ち情報

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~灰黄白色粉末である。
水溶状: 試験適合
強熱残分(硫酸塩): 1.0% 以下
硫黄含量: 0.30% 以下
ゲル強度: 600 g/cm2 以下
取扱条件

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