新製品![]() グルコーストランスポーター阻害剤である Phloretin を Jurkat 細胞に添加し、培養後の上清を用いて、培地中のグルコース量と乳酸量を測定しました。 |
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![]() 解糖系の阻害剤である 2-Deoxy-D-glucose(2-DG) を添加し NAD+ /NADH を定量しました。 |
![]() 抗がん剤である Doxorubicin(DOX) を添加し NADP+/NADPH を定量しました。 |
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その結果、 2-DG を添加すると、解糖系が阻害され、 NAD+ /NADH の比率が増加しました。 | ![]() |
その結果、 DOX 添加により NADP+ /NADPH が増加しました。これは、 ROS 消去により減少したグルタチオン酸化型 (GSSG) を還元する機構が働き NADPH の消費量が増えたことによるものと考えられます。 ※ DOX 処理による ROS 発生と消去機構の詳細は小社 HP よりご覧いただけます。 |
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実験の詳細は小社 HP よりご覧いただけます。 |