熊本城 昭君之間 床・棚・付書院を備え、障壁画は中国の故事「王昭君」の物語が描かれています。その存在については、徳川家の時代を迎えながらも、豊臣秀吉の重臣であった加藤清正公の思いを偲ばせる逸話が残っています。