バックナンバー インデックス(No.81〜120)
4.Topics on Chemistry
※著者の所属は執筆当時
酵素非依存性NO産生系とNOドナーとしてのヘモグロビン 片山 佳樹 (九州大学工学部) 1996, 81, 14
なぜ水溶性ホルマザンなのか 1996, 82, 10
ジチオカルバメート化合物によるin vivo NO イメージング〜高いNO消去活性と耐還元性を持つリポソーム化PTIO誘導体〜 1997, 83, 15
アポトーシスの研究における細胞染色 1997, 84, 22
生体内における亜鉛イオンの役割 1998, 86, 18
包接認識化合物、カリックスアレーン〜キラル認識特性を持つカリックスアレーン誘導体〜 1998, 87, 12
ペプチドプローブを用いた蛋白リン酸化酵素類の可視化 1998, 88, 10
臨床化学分析における免疫学的測定法 1998, 89, 11
酸素ラジカルと8−オキソグアニン 1999, 91, 14
ポルフィリンのテロメラーゼ阻害作用 1999, 92, 11
ルシフェリンールシフェラーゼ生物発光系の癌治療への応用 2000, 93, 8
タンパク質を正しく折りたたむ試薬 2000, 94, 8
新しい酸化還元補酵素:PQQ 2000, 95, 12
細胞膜の過酸化を見る試薬:DPPP 2000, 96, 13
in vivoでアミロイド斑を染色する蛍光色素:BSB 2001, 97, 11
NOの次はH2O2?〜シグナル伝達分子としての過酸化水素〜 2001, 98, 9
糖鎖合成の最近の展開〜酵素を用いたsweet success〜 2001, 99, 5
SAT-3を用いた上水中残留塩素測定法 2001, 100, 10
"タンパク質の死" を誘導する 2001, 100, 12
蛋白質を増幅する−プリオン病の早期診断に向けて 2002, 101, 5
細胞内情報伝達におけるリスク管理〜PKA活性の可視化プローブ〜 2002, 102, 11
低分子リフォールディング剤 2002, 103, 7
遺伝子治療用ベクターとしてのナノ粒子 2002, 104, 13
Apoenzyme Reactivation Immunoassay System ( ARIS ) 2003, 105, 13
G6PD異常症のスクリーニング 川本 文彦 (名古屋大学院医学系研究科) 2003, 106, 16
抗体のもつ触媒活性の意味とは? 2003, 107, 14
金ナノ粒子によって加速される酵素電極反応 2003, 108, 16
細胞内1分子イメージング技術 2004, 109, 13
低分子蛍光性プローブによるアポトーシスの検出 2004, 110, 19
cDNAから作成するRNAiライブラリ 2004, 111, 17
タンパク質のIn Vivo標識 2004, 112, 14
時間分解蛍光測定 2005, 113, 9
プロテインキナーゼ活性を直接測定する「Mass-tag法」 2005, 114, 11
VNC細菌の検出法 2005, 114, 12
チキソトロピー性(力学応答ゾル−ゲル相転移能)を有する伝導性低分子ゲル 白川 美千紘、藤田 典史、新海 征治(九州大学) 2005, 115, 16
タンパク質の蛍光標識技術 宗 伸明(九州大学 2005, 116, 14
リボヌクレアーゼ、デオキシリボヌクレアーゼ活性のON-OFF制御 丸山 達生、後藤 雅宏(九州大学) 2006, 117, 12
多光子励起によるタンパク質機能阻害法 2006, 117, 13
モノクローナル抗体の迅速・簡便なペルオキシダーゼ標識 広田 次郎、清水 眞也(動物衛生研究所) 2006, 118, 18
新規蛍光プローブを用いた生体内H2O2のイメージング 2006, 118, 22
新規蛍光性タンパク質定量試薬 2006, 119, 5
in vivo光イメージング 2006, 120, 5