去る1月26日、2月8日に環境ホルモン学会魚分科会開催の実技セミナーが東京、大阪の和光純薬工業株式会社会議室で開催され、クマモト抗体研究所、和光純薬工業株式会社、小社の3社が協賛しました。
東西合わせて26名(25企業・機関)の方がご参加され、東京会場では北海道大学原先生、帝京大学中村先生、長崎大学有薗先生、大阪会場では長崎大学征矢野先生、新潟大学東藤先生がご講演されました。
ビテロジェニンの学術的説明、測定意義、ビデオによる魚からの採血方法など詳細なご説明を頂き、参加された方からは大変ご好評いただきました。
お知らせ |
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ドージンニュースNo.89(p16)にてご案内いたしました Aluminum detection kit は試験・研究用であり医薬品としては使用できません。 |
訂正のご案内 |
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ドージンニュースNo.89において、上記図説に誤りがございました。おわびと共に訂正いたします。 誤) a) セレンテラジン(メタノール溶液)を用いたもの。 b) Coelenterazine-WSを用いたもの。 c) Triton X-100を加え酵母細胞を破壊後、セレンテラジン(メタノール溶液)を加え測定したもの。 d) Triton X-100を加え酵母細胞を破壊後、Coelenterazine-WSを加え、測定したもの。 正) a) Triton X-100を加え酵母細胞を破壊後、Coelenterazine-WSを加え、測定したもの。 b) Triton X-100を加え酵母細胞を破壊後、セレンテラジン(メタノール溶液)を加え測定したもの。 c) Coelenterazine-WSを用いたもの d) セレンテラジン(メタノール溶液)を用いたもの。 |