図1.常温(22℃)で5kGyのガンマー線を照射されたシリアンハムスター胎児由来細胞内に生じた長寿命有機ラジカル(T1/2=20時間)のビタミンC処理による捕捉。驚くべきことに、ビタミンC処理が放射線照射の後であっても、長寿命有機ラジカルを効率良く捕捉できる。

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