図16.リポソーム化RGD誘導体による癌転移抑制
RGD誘導体(a)をリポソーム化し、RGDで200}g相当/マウスをB16BL6メラノーマ細胞とともに尾静脈より投与した。14日後にマウスを解剖し、肺表面の転移結節数を数えた。リポソーム化RGDは有意に転移を抑制した。