図13.アドリアマイシン内封PGlcUAリポソームによる癌治療
Meth`A肉腫移植後の癌容積変化(a)と生存日数(b)を未処置群(○)、遊離ADM処置群(●)、DPPGリポソーム群(▲)、PGlcUAリポソーム群(■)で調べた。ADMは15mg/kgで腫瘍移植5日目と12日目に投与した。またPGlcUAリポソーム群は4回投与実験(◆)も行った。