図11.サイズの異なるRES回避リポソームの体内動態
異なるサイズのPGlcUAリポソームを調製し、ポジトロン標識後にMeth A肉腫担癌マウスに尾静脈より投与した。投与直後よりPET測定し、その体内動態を調べた。図にはa)肝臓、b)脾臓、c)腫瘍における100-nm(○),200-nm(△),300-nm(●),400-nm(▲)のリポソームの体内動態を示した。