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トレハロース型デタージェントを用いた膜タンパク質結晶化の例
膜タンパク質結晶化剤として知られている、n-Decyl-β-D-maltoside とTrehalose C8を混合して 使用することにより、 1.55Åの分解能を持つX線回析像を得ることが出来た。(未発表データ) |
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結晶化条件
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Trehalose C12を用いて、12回膜貫通型膜タンパク質を可溶化し、結晶化することに成功している。 | ||||||
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