試作品


遺伝子導入試薬

HilyMax

<特長>

・ 血清を含む培地中での遺伝子導入ができる。

・ DNAやsiRNAを高効率に導入できる。

・ 操作が簡便で、迅速に遺伝子を導入できる。

・ 非ウイルス性、非動物性なので、安全である。

HilyMaxは、新規に開発した陽イオン性合成脂質からなるカチオン性リポソームを利用した遺伝子導入試薬です。培地中の血清の影響を殆ど受けないため、遺伝子導入時の面倒な培地交換をする必要がなく、多岐にわたる細胞種への高効率遺伝子導入が期待できます。

Fig.1 HilyMaxおよび市販の試薬を用いた導入活性の比較

Fig.1 HilyMaxおよび市販の試薬を用いた導入活性の比較

24-wellプレートにて80%confluenceの各培養細胞に、pGL3遺伝子発現ベクターを血清存在下でトランスフェクションし、24時間後にLuciferaseアッセイにより導入活性を測定した。

CHO cell HEK293 cell NIH3T3 cell
Fig.2  HilyMaxを用いた遺伝子導入による各細胞でのGFP発現 Fig.2  HilyMaxを用いた遺伝子導入による各細胞でのGFP発現 Fig.2  HilyMaxを用いた遺伝子導入による各細胞でのGFP発現

Fig.2 HilyMaxを用いた遺伝子導入による各細胞でのGFP発現

24-wellプレートにて80%confluenceの各培養細胞に、hsGFP遺伝子発現ベクターを血清存在下でトランスフェクションし、24時間後に蛍光顕微鏡で観察した。

Fig.3  HilyMaxおよび市販の試薬を用いた導入試薬の比較 Fig.3 HilyMaxおよび市販の試薬を用いた導入試薬の比較
24-wellプレートにて80%confluenceのCOV(ニワトリ卵巣由来)細胞に、 pGL3遺伝子発現ベクターを血清存在下でトランスフェクションし、24時間後に Luciferaseアッセイにより導入活性を測定した。
(データ提供:就実大学薬学部生物薬学科 分子細胞薬学ユニット 工藤 季之先生)