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平成28年熊本地震に関するお知らせ (2016年5月6日)


平成28年熊本地震におきまして、小社に対し、これまで大変多くの皆様からご支援や励ましのお言葉を
いただきました。改めてお礼を申し上げます。

株式会社同仁化学研究所は、今回の地震にて最も揺れの激しかった熊本県益城町に本社(製造工場)
を構えており、多くのお客様にご心配、ご不便をお掛けしました。
幸い、小社の工場建屋自体の大きな損傷はなかったものの、安全稼働のための製造設備点検に時間を
要しておりました。
これらの点検をゴールデンウィーク中に終え、全ての生産設備が稼働できる事を確認致しました。
未だ余震が続いている中であり、当面の間は夜間運転には慎重にならざるを得ないのが実情ですが
全製品の生産活動を再開致しました事をご報告させていただきます。

小社はこれからも熊本県益城町から日本をはじめ世界各国の研究者の皆様や企業お取引先の皆様
に喜ばれる商品や情報を発信し、世界中の研究開発活動を下支えしていけるように、全社員が一丸と
なって業務にあたっていく所存です。
今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、この度の地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに
一日も早い復興を願っております。


(2016年4月25日 15:00更新分)
先週までに建屋・設備の点検がほぼ終了し、水、電気、ガスなどのインフラも復旧しましたので
本日より徐々に生産活動を再開致しております。
ただ余震活動は、回数は減ってきているとはいえ続いている状況であり、余震の頻度や大きさに
よっては、一部生産活動に遅れが生じることも想定されます。
出来るだけご迷惑を掛けないように進めて参りますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

次回は連休明けに更新させていただく予定です。


(2016年4月22日 9:00更新分)
現在多くの皆様から暖かいお言葉、励ましのお言葉を頂いております。
社員一同、感謝申し上げます。

一部の物流会社様が輸送を再開されたようですので、納期は今までよりも時間がかかるようですが
昨日から徐々に出荷を再開させていただいております。


(2016年4月19日 9:00更新分)
 本日より避難所生活を強いられている社員を含め大半の社員が出社し、社員で食料品を持ち寄り
炊き出ししながら復旧作業を始めました。
社内はいろいろなものが散乱している状況ですが、片づけをしながら、建屋および設備、製品、
バルク、仕掛品の被害状況を確認致します。
熊本県の物流が止まっていることにより当面の間出荷することはできませんが、物流が動くように
なりましたら、在庫があるものにつきましては、すぐに出荷できるように体制を整えてまいります。
なお、昨日までご不便をお掛けしておりました製品に関するお問い合わせにつきましては、本日
よりフリーダイヤルでも受付させていただいております。

今後も復旧に関する情報につきましては、随時ホームページに掲載させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、社員一同早期復旧に努めてまいりますので
変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。


(2016年4月18日 9:00更新分)
 熊本県を震源とする大地震により、小社でも影響を受けております。
現在確認作業を進めておりますが、状況がはっきりするまで、
まことに勝手ながらしばらくの間操業を停止させていただきます。
お客様の皆様には大変ご迷惑をお掛けすることになりますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
なお、現在の状況につきましては以下の通りになります。

●お問い合わせに関して
フリーダイヤル(0120-489-548)   :しばらく停止させていただきます。
インフォメール(info@dojindo.co.jp) :ご回答に通常よりも時間がかかります。

●製品出荷に関して
和光純薬工業株式会社様に在庫されている製品につきましては通常通りお届けできます。
在庫がない製品につきましては、熊本県の物流が止まっていることにより、
当面の間出荷することができません。

●製造設備に関して
現在確認作業を進めているところです。

できるだけ早い段階での操業再開を目指し、全社員一丸となって対応を進めて参ります。
小社状況の詳細につきましては、今後もホームページに掲載致します。
お客様の皆さまには大変ご迷惑をお掛けすることになりますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

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